親知らず抜歯

親知らずの
抜歯について

親知らずの抜歯

通常抜歯も丁寧に行っております。
抜いた穴の化膿している組織を、しっかり除去して、洗浄し、化膿止め・止血剤(共に吸収するので除去する必要はありません)を入れて、必要に応じてしっかり縫合します。このように抜歯をおこなうことで、治癒も早く、術後の歯茎や骨もしっかり戻ります。

埋まっている親知らずは、歯肉の切開・骨削除・縫合を行います。長くても60分あれば終わります。抜いた次の日に消毒(5分位)と1週間後に抜糸(10分位)を行います。

ケースによっては腫れる場合もありますので、ご相談下さい。腫れの目安は3日間がピークで、1週間でほとんど収まります。

大学病院レベルの設備を完備

通常、大学病院などに紹介して行うような、親知らずの抜歯・埋まっている歯の抜歯・舌や唇や頬のできものなどの摘出と切除も行っております。歯をぶつけてしまって折れた・唇を切ったなどの外傷の治療も行っておりますので、緊急時はすぐにご来院下さい。

口腔癌の疑いや全身疾患が重い場合・超難抜歯など、当法人内で対処出来かねる場合は、東京医科歯科大学附属病院歯科口腔外科と連携も行なっており、適切に対処いたします。

対応している口腔外科処置

抜いた方が良い場合

親知らずの腫れが繰り返されるとき

1度腫れると少し時間をおいてから再び腫れることがあります。短期間(1~3ヵ月)に腫れることが繰り返されるときは、抜くことが有効です。

物が挟まりやすく、親知らずの前の歯が虫歯になりやすいとき

親知らずよりもその前の歯に悪い影響が出る場合は、前の歯を優先して保護するために親知らずを抜くことがあります。

虫歯が大きく、場所が口の奥で治療の器具が入らないとき

治療器具が上や下の歯にぶつかって、虫歯の治療ができない場合、抜くことが有効な治療となることがあります。

歯並びに影響がでる場合

親知らずは生えてくるスペースがないと、他の歯を押して出てくるときがあるため、正常な歯並びを乱してしまうことがあります。歯並びを保護するために親知らずを抜くことが良いことがあります。

上か下かいずれか片方しか生えていない場合

正常に生えてきたとしてもかみ合わせる歯がない場合には、奥歯の後ろの歯肉を咬んで、炎症を起こすことがあるため、抜いた方が良いことがあります。

親知らずを抜かない場合

親知らずがあるからといって全ての親知らずを抜いてしまうわけではありません。痛みや腫れを起こさない状態、他の歯に影響を与えない状態であれば、抜かずにそのままにして様子を見ることになります。

痛みや腫れなどの問題を起こしていない場合

親知らずがあっても十分に汚れを管理できる場合や、親知らずの歯が骨や歯肉の中に潜り込んでいる時は、抜かなくても大丈夫なこともあります。

腫れたことがあっても傾かないで正常に生えてきている場合

過去に何度か腫れたとしても、正常に生えてきている場合には、自分の奥歯として使えるようになることがあります。

将来的に歯の土台に使用できる場合

「ブリッジ」は 1 本の歯がなくなっても両隣の歯と「橋」の様につなげることで咬み合わせを元に戻すことです。親知らずの手前の歯がダメになり抜いてしまっても土台として使用して、ブリッジにできることがあります。
その他にも失われてしまった部分に歯を移植することができることがあります。

時間と共に抜くかどうかも変化する

親知らずを抜くか抜かないかの判断は時間の経過と共に少しづつ変化します。口の中の環境の変化で、親知らずは長い時間をかけて少しづつ動くこともあります。
多くは 20 歳代~ 40 歳代で問題になることが多いですが、 70 歳を過ぎて抜くことになったというケースもあります。 痛みが出たら、早めにチェックを受けて、確認することが大切です。

腫れる親知らずを
放おっておくと・・・

親知らずが原因の感染が、体の中のいたるところにある「隙(げき)」と呼ばれる筋肉と筋肉の間にある密度の薄い組織を通じて拡がっていきます。時間が経てば自然に治ってしまうと思い込んでそのままにすると、だんだんと口があけられないほど、炎症がひどくなります。
感染があごの下に拡がる段階に入ると、顎の下の部分が明らかに膨らみ、発熱や全身の倦怠感などがひどくなります。

更に進行していき、顎の下に拡がった感染がさらに喉の脇にまで進行します。感染が次に首を伝わり、胸の周辺に広がっていき、ここまで拡がると一刻を争う事態となります。
胸にまで感染すると、一気に心臓周辺にまで広がるため、死亡することもあります。首から下に感染が広がってしまった場合の死亡率は20%以上とも言われています。

抜歯後の注意事項

抜歯後の痛みについて

抜歯治療の前後は麻酔が効いているので、痛みはほとんどありません。治療を終えて麻酔が切れ始めると徐々に痛みを感じるようになります。痛みの度合いや期間は、抜歯の難易度や個人によって異なります。一般的な目安としては、痛みは約2日~1週間、腫れは1週間~10日ほどで無くなります。痛みについても不安のある方は遠慮なくご相談ください。

抜歯当日の過ごし方について

抜歯直後は出血しやすい状態にありますので、できる限り安静に過ごすようにしてください。激しい運動や長時間の入浴など、血行が良くなることは避けるようにしましょう。出血が止まらない場合には、清潔なガーゼやティッシュを5分以上噛むことで圧迫止血を行なってください。しばらくは唾液に少量の血が混じります。

抜歯の跡(傷口)に触れないようにする

抜歯後の傷口に手で触ってしまうと、細菌感染を起こしやすくなってしまいます。歯ブラシをする際も、傷口を傷つけないように気をつけましょう。

強くうがいをしないようにする

歯を抜いた後の穴の部分には、血餅(けっぺい)と呼ばれる血の塊が穴の中にとどまることで治癒を促進します。強くうがいをしすぎてしまうと、この血餅が取れてしまい、骨がむき出しの状態(ドライソケット)になり、激しい痛みを伴う場合があります。抜歯当日は強くうがいすることは避けるようにし、どうしても気になる時は優しく口をゆすぐ程度にしましょう。

歯牙移植

親知らずの移植とは?

歯牙移植は主に、奥歯が抜けてしまったところに親知らずを移植します。
そのため、移植に使用可能な健康な親知らずが生えていることが、移植の最低条件です。

歯牙移植のメリット・デメリット

歯牙移植のメリット

ブリッジのように、健康な歯を削る必要がない。 良い噛み合わせを作りやすい。他の治療法と比べると治療費が比較的安く、保険適応となることもある。
※保険適応となる可能性があるのは、親知らずを移植する場合のみです。

歯牙移植のデメリット

条件に合った健康な親知らず、または移植歯が必要。予後が不安定。 ( 平均で 5 ~ 10 年程度 )
これはあくまでも平均ですので、2年でダメになることもあれば20年保つ場合もあります。

歯牙移植の治療期間 :約5~10週間。
※親知らずを移植後、数週間固定する必要があります。

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